見る前にきくっ!
   フレンチブルドッグ”きく”と過ごす日常。
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あゆぺー

Author:あゆぺー
2005年のクリスマスに我が家に大きなプレゼントが届きました。それは、白くてふわふわしてて可愛い(甥っ子談)フレンチブルドッグでした。名前はきく。このブログはきくとの暮らしをまったりと綴ったものであり、また、今この時を記す個人的な忘備録でもあります。不定期更新ですが、コメントいただけたら嬉しいです。

きく ♀  2005.10.29 京都府で生まれる。同年12.25にあゆぺーこと私たちのもとへ。それから、それから。

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 ライブレポート
6/9 金曜日、名古屋 diamond hallにて BEN HARPER & THE INNOCENT CRIMINALSのライブがありました。
そのレポートですので、前書きにも書きましたが興味のない方はさらっと流してください。

Ben Harperっていったい誰?って人のために簡単に説明しますと、ラップスチールという変わったギターの名手であり、ブルーズ、ファンク、ソウル、フォークを歌ういかした人でもあります。確か、グラミー賞もとりました。で、そのバンドがInnocent criminalsといい、演奏には定評のある実力者達の集まりです。

私たち夫婦が彼らのライブを観に行くのはこれで4度目。まあ、それなりに流れとかもつかめるし、最低でも外れることが無いってわかっているのでそれなりに落ち着いた気持ちで観に行ったわけです。が、しかし!、この日のライブは今までのものとは全く別物でした。ほんと、なめてかかってすみません!って謝るくらいしかできないほどすごいライブでした。
以下、その日を振り返りながら順に記していこうと思いますので長くなると思いますが是非、お付き合いください。


IMG_1959.jpg



この人がBen Harperさんです。


IMG_1960.jpg



で、これがチケットの半券。

私たちが住む石川県から名古屋へは車で3時間弱くらいかかります。ですので、午前中くらいは仕事をしようと思えばできるのですが、不測の事態に備え、その日はお休みしました。ライブと、長時間のドライブに備えて、ゆっくり寝ようかとも思ったのですが、ウチの姫とは深夜まで会えないかと思うと、ほぼいつも通りの時間に目が覚めました。
それから、普段なら寝ているはずのきくと遊んだりして時間をすごし、きくに昼ご飯を食べさせてから出発しました。あとのことはばあちゃんに任せておきます。

名神を降りてから少し迷ったりしながらも午後3:30くらいには名古屋に到着。開場が午後6:00。時間はたくさんあるけれど、どこに何があるのかも知らないし、第一、人がいっぱいいるだけで頭が痛くなってくる(ホームセンターと家電屋とライブは除く)私としては、買い物好きな妻が珍しくあそことかこことかに行きたいとか言わないので助かりました。で、近くのスターバックスで時間つぶし。

そろそろ行きますかってことで会場に向かう。前回きた時にはもどき君達がいっぱいいて笑えたけれど今回はそういう人たちは少なめでした。開場待ちの間に、私たちよりもずっとコアなハーパーファンである友人に電話してみると一昨日の大阪公演に行ってたそうで、そちらの方はこれまでに無いくらいすごいライブだったと聞く。あと、グッズのTシャツは先に買っておかないとすぐに売り切れるとアドバイスをしてもらう。

いよいよ開場。整理番号順に中に入るのですが、思ったよりも人が少ない。名古屋の人たちは余裕がある。私たちはダッシュで最前列中央よりやや右に陣取る。田舎者丸出しです。ちょうど、ベーシストの前くらいのまあ、ベストポジションです。場所をキープしている間に妻がTシャツを購入してくる。が、袋もなく、手で持っているのも嫌なので、早速着てしまいました。午後7:00少し前くらいからサウンドチェックとかが忙しそうに動き回る。袖で動きがあるたびに歓声があがるけれど肩透かし。後ろを振り返ってみるといつの間にかすごい人。期待感も室温もどんどん上がる。バックグラウンドでマーヴィン ゲイがかかるのでもしかしたらセクシャルヒーリングがあるかもと勝手に盛り上がる。そして、照明が落ちた。

うおおお~!!!

会いたかったよ、ハーパー。
相変わらずの大きな体だね、ユアン。
いつも素敵な笑顔のレオン。
ちょっと太った? イェイツ。
オリバー、ユアンの陰でみえないよ。
新加入のウォード(で、いいのかな?)ちょっと、友達に似てる。


軽く手を振って、すぐに始まる。
Both Sides Of The Gun  ニューアルバムのタイトルチューン
予想通り、1曲目からはがつんと来ない。けれど、このバンドの一体感は何? すごい、すごすぎるよ!
Don't Take That Attitude To Your Grave  
それほど盛り上がるとは言えないこの二曲でありながらも一気にHarper's worldに引き込まれる。そして、
Ground On Down
今回のツアーの他のところではこの曲をやってなかったと思うので、まず、意外性にびっくり。それから大爆発。
Excuse Me Mr.
これは前回も、前々回もした曲。アレンジも同じくレゲエバージョン。そろそろ違うのも聞いてみたい。
Jah Work/Exodus
きたきた~。warに続いてまたメドレーでマーリーをぶちかます。
Morning Yearning
流れをかえてちょっとしっとりと。
外国人がざわつくのがちょっと耳障り。
Waiting For You
これもニューアルバム。ほんと、私の方があなたをwaiting for youだったよ。
Heart Of Gold
ニール ヤングのカバーだそうです。残念ながら知りませんでした。隣の人が気持ちよさそうに歌っててうらやましかった。
Glory & Consequence
これも、もう無いだろうと思ってたので意外でした。あ~、雨のフジロックを思い出してしまう。
Engraved Invitation
後ろからのプレッシャーがきつくなるけど、死守!、シシュだー!
Burn To Shine
これは初。バンドの息はぴったり。新加入のギタリストもばっちりはまってました。
Please Don't Talk About Murder While I'm Eating
R&Bを2曲続けて。のっちゃっていいっすか? いいっすか? 
Temporary Remedy
これはライブサイコー。ハーパーの指先から目が離せません。
Burn One Down
前回の名古屋公演ではなかったので是非今度こそはと思っていたらやってくれましたよ。
みんな歌う。私も歌う。でも、彼のメロディーとはみんな違う。
レオンが笑顔でジャンベをたたきまくる。会場中が完全にヒートアップ。
で、ここで一部終了。ふぅ、一息つくのもつかの間すぐにハーパー一人がもどってきました。
Another Lonely Day
弾き語り。さっきも思ったけれど、外国人うざい。楽しみ方は人それぞれだけど、邪魔すんなよ。あと、カメラ撮るやつ。ほんとしらけるし。で、この曲にあわない手拍子が始まるし。
でも、ここからがすごかった。シャッター音も、ざわめきも、手拍子も全部聞こえているはずなのにたんたんと彼は歌う。
そして、いつの間にか会場の中で聞こえるのは彼の歌声とギターの音だけになる。
ただ歌っているだけなのに。すごい。音楽のパワーっていうのかなんて言うのかわからないけれど、思わず目頭が熱くなってしまいました。
There Will Be A Light
もう言葉がありません。

I Shall Not Walk Alone
夜、車に乗りながらこの曲を聴くと眠くなってしまうのですが、今日は、いつもと反対。
運転の疲れ、ライブ待ちの疲れ、ライブ前半の疲れが、すうっと消えて無くなったような気がしました。
Pleasure And Pain
彼の曲の中で一番好きなうた。これが聞けただけでも生きててよかったって思えました。
曲に入るまでにワイゼンボーンをかなり長い間弾きまくっていたのですが、こんなに暖かく、優しい音のでる楽器って他にあるのだろうかと思ってしまいました。
お次は、バンドメンバーが出てくる。まあ、ここまでは予定通り。
Where Could I Go
アルバムチューンではかなり印象深いギターソロを持つ曲。この辺りを新ギタリストがどうこなすのかと思ったけれども、ほぼ原曲通り。これは、応用が利かないとかではなくて、この人の、ベン ハーパーの楽曲に対する深いリスペクトのようなものを感じました。いいね、この人。しっくりきてます。
途中で、ステージの一番前まででてきて、マイク無しで歌う。言葉もありません。
この曲の終盤、音を止めていつもの握りこぶしを突き上げるポーズ。みんなします。もちろん私も。そのままのほんの数秒間、そこにいるすべての人たちと彼がつながっているような錯覚に襲われました。
彼の目には涙が光っていました。そして私も。
妻に至っては号泣です。
The Woman In You
初めてみたフジロックでのライブ。この曲でハーパーは僕の中で特別な存在になってしまいました。寒いし、眠いし、疲れてるし、朝からずっとカッパ着たままで動きにくいし、靴の中がびしょぬれで気持ち悪いし、って時にきくとやられます。ノードラッグでもトランス状態です。ってどんな状態か知らないけど。
Get It Like You Like It
楽しい曲なのに、前の方の曲の余韻が強すぎていまひとつのめりこめない。
Black Rain
だんだん曲の方に気持ちが追いつけるようになってきました。
Better Way
私と同じように乗り遅れている人がおおかったのかハーパーがうまくのせてくれます。
こういうの前にはなかったなあ。
もう、なんでもいいです。私の後ろから伸びてくる腕に桜吹雪が舞っていても、どこからか強烈に漂ってくるニンニクの香りも気になりません。(うそです)
熱狂も最高潮の中ついに楽しい時間も終わりを迎えました。ピースマークや握りこぶしで感謝の気持ちをハーパーに伝える。ちゃんと伝わったかな?
もちろん、すぐには帰れません。他の公演でも2度目のアンコールで終わっていたのでもう無いだろうと思いながらもコール。
すると、なんと!
また戻ってきたではありませんか!
それも、本当に楽しそうな笑顔で。
本当に本物のアンコール。
だと思う。だよね?
With My Own Two Hands/War
もう、どう表現してよいのかわかりません。


これを最後まで読んでくださった方の中でBen Harperなんて知らないって方、興味もってくれました? これじゃ、さっぱりですよね? ですが、百聞は一聴に如かず、です。
是非、一度きいてみてください。
http://benharper.net/

公式サイトです。無料で試聴できるコンテンツもありますのでのぞいてみられてはいかがでしょうか?
でも、ライブの方がすごいです。
多分そう遠くない時にまた来るでしょう。そのときにチャンスがあれば行ってみても損は無いと思います。



追記




これが買ったTシャツ。




これが裏。





なんと、スティックをもらっちゃいました。一生の記念です。きくにかじられないように隠しておかないと。





帰り道のファミレスで。せっかく名古屋にきたので。


追追記

家に着いたのは午前2:30くらいでした。
きくは今ごろ夢の中だろうと思ったけれど、まず寝顔をとみにいくと、ぱっちり目を開けてお出迎えをしてくれました。熱烈なレロチュー。嬉しかったな。
誰にでもすごく愛想のいいこだから、もしも誰かにさらわれてもそこで楽しく暮らしちゃうんじゃないかと疑っていたのですが、そんなことはなさそうでした。
ほんと、幸せな一日でした。
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(2006/06/10(土) 18:19)

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コメント
  Ben Harper@Nagoya
はじめまして。金沢から遠征されたのですね。
私も同じ会場にいました♪整理番号が2桁だったので前の方を陣取ることもできたのですが、後ろの楽なゾーンにしてしまいましたが、今回はとても客席に接近する回数が多かったし、ものすごい盛り上がりだったので、正直フロアにすれば良かったかな、と思っちゃう勢いでした。
本当にいいLIVEでしたね。


URL | つさ #5Gx2.DVM | 2006/06/10(土) 22:39 [ 編集 ]

  はじめまして
はじめまして。
すごいライブでしたね。今回は後ろの方でじっくりとも考えたのですが大阪公演に行った友人の話ではすごく盛り上がったということだったのでいつも通りガッツリ前に陣取りました。だからどうって話ですが触ることもできましたし。
年内か、来年くらいにまた来て欲しいですよね。
URL | あゆぺー #n92uh7uM | 2006/06/11(日) 19:53 [ 編集 ]

  むむむ・・・
何の事だか・・・わかりません。
ごめんなさい(笑)

こちらに書くのもなんですが、
ミッシェルHPのURLが変わりましたのでお暇な時にでも変更お願いしまーす。
http://fbmichel.web.fc2.com/l
URL | hyroco #7r4xH7r6 | 2006/06/13(火) 15:32 [ 編集 ]

  hyrocoさんへ
お馬鹿のたわごとと思って気にしないでください。

一瞬、焦りましたけど、rss登録してあったので助かりました。
早速変更しておきますぞよ。
URL | あゆぺー #n92uh7uM | 2006/06/13(火) 19:25 [ 編集 ]

  はぁはぁはぁ。
長かった~、とてもとても長かった~、
でもしかとPCに顔近づけて最初から最後まで読みましたとも。
で、読み終わった感想として、
Benさまのパワー&ギター音が届きましたよ。
そして何より、あゆぺーさんの興奮冷めやらぬ状態が
ビンビン伝わってきましたよ。
何かね、今現在私の横でPCを阻止しようと必死な小猿や
後ろでおやじ級の鼾をかいてる黒豚くんに囲まれながらも、
一瞬、ぢぶんが会場にいるかのような現実逃避できた(笑
いやいや、暫くはこのレポで満足できますが、
あでも、やっぱりいつか私も生で聞きたいぃぃ。
素敵な生生しいレポありがとうでした。
URL | ようこ #hE4kmW4M | 2006/06/14(水) 15:14 [ 編集 ]

  ようこさんへ
長文、しかもフォント小さめ、を読んでいただいてどうもです。
今回の日本ツアー、彼にとってもなかなか充実したものだったんだと思います。だって、オフィシャルサイトのトップページが日の丸になってますから。

いつか、ファミリーでいくのもよろしいかと思います。
さすがに子供は見かけなかったからかなり目立つかも。
ってことは、なにかもらえるかも。 ですよ。
URL | あゆぺー #n92uh7uM | 2006/06/15(木) 17:51 [ 編集 ]

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